セントジョンズワートなどのハーブを植えました🌱
今日は晴れ間があったので、ホームセンターで入手したハーブの苗を畑に植えました。
久しぶりの畑は草だらけでしたが、テキトーに耕して植え付けることに…
まずはセントジョンズワートを植えました。
セントジョンズワートは、ヨーロッパでは古くから悪魔を追い払う力があると信じられており、聖ヨハネが処刑された8月27日頃に花を満開に咲かせることから、「聖ヨハネの草」と呼ばれているそうです。(小学館『ハーブ&スパイス館』参照)
開花期の花や葉や茎を乾燥してお茶にすると、緊張を和らげる作用があるそうです。
サプリメントなどでも見かけることがあると思います。
花からは黄色や赤紫色の染料をとることができるそうで、もしたくさん収穫できたら試してみようかなと思います。
セントジョンズワートは、他にも浸出オイルが打ち身や捻挫に使われることがあったりと、とても有用な植物ですが、外用や長期内服でまれに光過敏症を引き起こすことがあるので注意が必要とのことです。
次にチコリ
斑入りの葉がかわいいです。
チコリは、オシャレなサラダとかに入っているちょっと苦いレタスみたいな野菜です。
食べる用は葉を日に当てないよう軟白するようです。
チコリは初夏から咲く青紫色の花がとてもキレイで、しかもエディブルフラワーとして食べられます。
あとはチャイブ
ネギみたいですが、ネギより細くて匂いがキツくないです。
チャイブを刻んだものと塩と胡椒をクリームチーズに練りこんで、こんがり焼いたフランスパンにつけて食べると美味しいですよ。
今日はハーブを3種類植えましたが、これから徐々に種類を増やしていってハーブガーデンを作りたいです。